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The Princeton companion to classical Japanese literature /Handbook to Life in Medieval and Modern Japan狂言选 (周作人)

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狂言选  

狂言选
译者: 周作人
出版社:中国对外翻译出版公司
出版年: 2001-1
页数: 202



“狂言”是日本中古的民间喜剧。这时期相当于中 国时朝,十四世纪后半至十六世纪,正是西欧的文艺复兴时代。在日本历史上,这是武士专政七百年间的中段,在源氏鎌仓幕府与德川氏注户幕府的中间,足利氏世 袭将军,幕府设在室町,所以称为室町时代。这时代的文学普通称作武士文学。
狂言与摇曲同出一源,所以这也称作“能狂言”,照例在演能乐的时候,在两个悲剧中间演出,不但可以让能乐主角来得及改换装饰,也叫观众年得不单调。
民间故事与笑话在日本来发达成为“落语”,发达都很早,狂言有好些篇看业便是从此取材的。本书中所收的《三个残疾人》,《人变马》,《附子》,《狐狸 洞》,《骨皮》,《工东噹》以及《养老水》,可能都属于这一类。狂言的特质是滑稽,但是这安排得很有工夫,不显得俗恶,特别很少色情的成分,正当的 间文学是壮健的,这正是一很好的例。

内容简介 · · · · · ·

书中收录了《两位侯爷》、《蚊子摔跤》、《花姑娘》、《人变马》、《狐狸洞》、《小雨伞》、《雷公》等24篇日本民间喜剧。
   “狂言”是日本中古的民间喜剧。这时期相当于中国明朝,14世纪后半至16世纪,也是西欧的文艺复兴时代。在日本历史上,这是武士专政七百年间的中段, 在源氏鎌仓幕府与德川氏注户幕府的中间,足利氏世袭将军,幕府设在室町,所以称为室町时代。这时代的文学普通称作武士文学。
  狂言与摇曲同出一源,所以这也称作“能狂言”,照例在演能乐的时候,在两个悲剧中间演出,不但可以让能乐主角来得及改换装饰,也叫观众年得不单调。
  民间故事与笑话在日本来发达成为“落语”,发达都很早,狂言有好些篇看业便是从此取材的。《狂言选》中所收的《三个残疾人》,《人变马》,《附子》,《狐狸洞》,《骨皮》,《工东噹》以及《养老水》,可能都属于这一类。

引言
第一篇 两位侯爷
 注解
第二篇 侯爷赏花
 注解
第三篇 蚊子摔跤
 注解
第四篇 花姑娘
 注解
第五篇 柴六担
 注解
第六篇 三个残疾人
 注解
第七篇 人变马
 注解
第八篇 附子
 注解
第九篇 狐狸洞
 注解
第十篇 发迹
 注解
第十一篇 偷孩贼
 注解
第十二篇 伯母酒 
 注解
第十三篇 金刚
 注解
第十四篇 船户的女婿 
 注解
第十五篇 骨皮
 注解
第十六篇 小雨伞
 注解
第十七篇 沙弥打官司
 注解
第十八篇 柿头陀
 注解
第十九篇 工东(口当)
 注解
第二十篇 立春
 注解
第二十一篇 雷公
 注解
第二十二篇 石神
 注解
第二十三篇 连歌毗沙门
 注解
第二十四篇 养老水
 注解
后记




****** 請查 Kyogen

The Princeton companion to classical Japanese literature - Google 圖書結果

Earl Roy Miner,Hiroko Odagiri,Robert E. Morrell - 1988 - Fiction - 296 頁
Looks at the history of Japanese literature, identifies major authors and their works, and discusses literary terms, theater, and criticism
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探尋中世和近世日本文明Handbook to Life in Medieval and Modern Japan by William E. Deal , Fact on File , 2006 ; 北京商務漢譯2010.

這本簡明不過對要翻譯日本文學作品的人而言還是過份簡略.
*****

きょう‐げん〔キヤウ‐〕【狂言】

    日本の古典芸能の一。猿楽のこっけいな物真似(ものまね)の要素が洗練されて、室町時代に成立したせりふ劇。同じ猿楽から生まれたに対する。江戸時代には大蔵和泉(いずみ)(さぎ)の三流があったが、鷺流は明治末期に廃絶した。本狂言(あい)狂言に大別される。能狂言。
    歌舞伎。また、その出し物。歌舞伎狂言。
    人をだますために仕組んだ作り事。「―強盗」
    道理にはずれた言葉や動作。
    「仏法を知らざる痴人(ちじん)の―なり」〈正法眼蔵・礼拝得髄〉
    戯れの言葉。ざれごと。冗談。また、ふざけて、おもしろおかしく言うこと。
    「正直にては良き馬はまうくまじかりけりと―して」〈盛衰記・三四〉
きょうげんうたい【狂言謡】
狂言中でうたわれる歌謡。特定の狂言にうたわれるもの、独立した小曲で諸狂言に用いられるものなどがある。
きょうげんおうぎ【狂言扇】
狂言で用いる扇。流儀によって図柄が決まっている。また、大名は金地、小名は銀地、太郎冠者は鳥の子地など、役柄で色も異なる。
きょうげんかた【狂言方】
演能の際に、狂言を演じる人。本狂言・間(あい)狂言・三番叟(さんばそう)などをつとめる。狂言師。
歌舞伎の狂言作者のこと。江戸後期には特に四、五枚目の下級作者をいい、立作者の下でせりふの書き抜き、幕の開閉などの仕事をした。
きょうげんきぎょ【狂言綺語】
きょうげんきご【狂言綺語】
道理に合わない言葉と巧みに飾った言葉。仏教・儒教などの立場から、小説・物語の類をいう。きょうげんきぎょ。
きょうげんこうたい【狂言小謡】
狂言謡の一種。主として本狂言の酒宴の場で、酌に立つときにうたう短い謡。謡曲の一節からとったものが多い。
きょうげんごうとう【狂言強盗】
自分が金品を着服したうえで、強盗に襲われてその金品を奪われたようにふるまうこと。
きょうげんこまい【狂言小舞】
きょうげんざ【狂言座】
能舞台で、橋懸かりの付け根の奥の一隅。後見柱の向かって左脇で、間(あい)狂言をつとめる役者が、自分の演技の前後に控える場所。間座(あいざ)
きょうげんさくしゃ【狂言作者】
歌舞伎で、劇場専属の劇作者。宝暦(1751~1764)ごろ、立作者・二枚目・三枚目・狂言方・見習作者の制度が確立した。劇作のほかに演出事務・舞台監督なども担当。
きょうげんし【狂言師】
狂言を演じる役者。
江戸時代、大奥や諸大名の奥向きに出向いて歌舞伎狂言を演じ、また、奥女中に歌舞や音曲を教えた女師匠。お狂言師。
きょうげんじさつ【狂言自殺】
死ぬつもりがないのに、人をだますために自殺のふりをしてみせること。
「金につまると―をして田舎の親たちを、おどかす」〈太宰・東京八景〉
きょうげんじょうるり【狂言浄瑠璃】
きょうげんづくし【狂言尽(く)し】
能と交互に上演するのでなく、狂言だけを何番か上演すること。またその会。
歌舞伎のこと。「物真似(ものまね)狂言尽くし」を略して称したもの。
きょうげんばかま【狂言袴】
狂言で、太郎冠者および商人・百姓などの役のつける袴。紋散らしの模様がある。半袴。
きょうげんばしら【狂言柱】
《狂言座の向かってすぐ右にあるところから》後見柱(こうけんばしら)の異称。
きょうげんぼん【狂言本】
歌舞伎狂言の筋をまとめた版本。元禄年間(1688~1704)に流行した。多くは挿絵が入っているので絵入り狂言本ともいう。
きょうげんまく【狂言幕】
きょうげんまわし【狂言回し】
歌舞伎劇で、筋の運びや主題の解説に終始必要な役柄。
表立たずに物事の進行をつかさどる人物。「社長交代劇の―をつとめる」
きょうげんめん【狂言面】
狂言で用いる面。おかしみのあるものが多い。神・鬼や動物のほか、老人・醜女の役などに用いる。武悪(ぶあく)・嘯(うそふき)・賢徳・乙(おと)など。
きょうげんやくしゃ【狂言役者】
歌舞伎狂言を演じる役者。

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