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林文月 (II)《遙遠》,"日本研究功勞賞",《我所期望於大學生的》、郭豫倫

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王孝廉、郭豫倫
記得9月是林文月先生的80歲大慶,我有機會參加臺大為她辦的國際研討會,結論那場,後來才知道隔座是她女兒。去參觀她的文物展,從影片等略知林先生和家人……..
會後,找出林先生的大部分散文作品拜讀,當然知道林先生洪範版的幾本書,封面是她先生設計的郭豫倫
近兩天,買到王孝廉的小說《彼岸》: 19851月出版同年93.......我以前都只讀王先生的學術作品,讀他的小說當然可以了解他的另外面向。他在"自序"說葛浩文教授曾將書中兩篇《塵海三色》和《平戶千里》翻譯成英文.......郭豫倫先生為我設計此書和另一本散文集《船過水無痕》的封面,對我來說,都是一個十分好的紀念。』
我想有系統的找郭先生的資料,而網路上有不少郭豫倫和林文月的照片。不過齊邦媛先生的回憶錄這樣記林先生:○○一年丈夫郭豫倫過世後,她獨居在舊金山,和一雙兒女感情親密………



2013年林先生80大壽.....當選日本重要研究機構

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 (National Institutes for the Humanities)

的"日本研究功勞賞`".....

第3回人間文化研究機構日本研究功労賞授賞式及び記念講演のご案内

当機構では、海外における日本研究のプレゼンスが相対的に低下している現状に鑑み、YKK株式会社様の協力のもとに、海外の優れた日本研究者の顕彰をとおして日本への理解を深めるとともに、海外での日本研究の興隆と促進に資することを目的に、人間文化研究機構日本研究功労賞の授与を行っています。
この賞は、海外に在住し、日本に関する文学や言語、歴史や民俗・民族、文化や環境などの研究において学術上特に優れた成果をあげた研究者に対して授与するものです。
このたび、第3回目の受賞者を国立台湾大学名誉教授 林 文月(LIN Wen Yueh)氏に決定し、下記のとおり授賞式及び記念講演を開催いたします。
平成25年10月吉日

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構長    金 田 章 裕  


■ 日 時: 平成25年12月10日(火) 15:00―16:30
・授賞式     15:00―15:20
・記念講演 『平安朝文学の中国語訳』 15:30―16:30
■ 会 場: 日本学士院
〒110-0007  東京都台東区上野公園7-32
(TEL)03-3822-2101
■ 講 師: 林 文月(LIN Wen Yueh)氏
■ 定 員: 100名(先着順)
■ 聴 講: 無料 
■ 申込方法: 聴講をご希望の方は、往復はがきまたはE-mailにて「記念講演参加希望」と明記のうえ、住所・氏名(ふりがな)・電話番号を記入し、以下申込先までお申し込みください。
※ 締め切り平成25年11月29日(金)(締め切り前でも定員に達し次第、締め切ります)
■ 申込先 
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル2階
人間文化研究機構 総務課 総務係
(Mail) soumu☆nihu.jp(☆を@に変えてお送りください)
24-4_02.gif チラシを見る 5-pdficon_small.gif(PDF形式:3MB)

 〔問い合わせ先
 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総務課総務係
 (TEL) 03-6402-9200(代)
 (HP) http://www.nihu.jp


林文月(I)
林文月《遙遠》台北:洪範,1981
很少人會像我,《遙遠》選其中的《我所期望於大學生的》印象最深刻 ,因為它肯定我1972-73年在東海大學對中文系教育失敗的觀察......




 目次
 序《心靈的契合》琦君
 《遙遠》
《春殘》
《庭園的巡禮》
 《過北斗》
《記憶中的一爿書店》 (爿 (讀"辦")是江蘇話)
《給母親梳頭髮》
《姨父送的蝴蝶蘭》
《那間社長室》
《在喀刺蚩機場》
《翡冷翠在下雨》
《義奧邊界一瞥》見
『國文研究資料館』印象記
《以文會友》
《同在異鄉為異客》
《十年憶昔》附記:  祭吉川幸次郎先生
《雨遊石山寺》
《福岡速寫》
《愛國保種為己任的連雅堂》
《我所期望於大學生的》
《講臺上和廚房裏》
附錄
《林文月的希望》(郭豫倫)
後記


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