翻讀中研院《民族學研究所集刊》第80期,四十周年紀念, 1995.4
劉斌雄、「台灣的原野是無盡的寶藏」
本川達雄(もとかわ たつお、1948年 - ) 《 象的時間老鼠 的時間 》ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学(中公新書)(1992年8月、中央公論社)
劉斌雄、「台灣的原野是無盡的寶藏」
本川達雄(もとかわ たつお、1948年 - ) 《 象的時間老鼠 的時間 》ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学(中公新書)(1992年8月、中央公論社)
有普及本和漢譯:
本川達雄,阿部弘士/著《大象的時間 老鼠的時間》高明美/譯,台北:信誼基金出版社,2003 小人國的國王和大廚師討論著:「以格列佛的體積而言,應該準備多少食物給他才夠吃?」,故事開始討論起「動物的食量到底是和體重有關、或是與身體的表面積有關?」,後來經由觀察歸納,發現動物體積的大小,並不一定和胃口有關,譬如:小老鼠雖小,卻是個大胃王;大象雖大,吃的卻不是很多。
那麼,生命的長度呢?是不是和體積也有關係呢?通常體型大的動物比較長壽,而體型小的動物生命較短暫。本書經由實驗證明,雖然老鼠的一生是2年,大象是70年,但老鼠和大象一生中心臟跳動的次數,卻是一樣的,在跳動15億次後,大象和老鼠就結束生命了。任何動物,都有自己不同的生命時間,都活在不同的時間裡;生命其實是蠻公平的。
閱讀本書,發現作者提供我們許多不同的思考角度,我們可以帶領著小讀者,品味再三生命長短,對自己一生的意義是什麼,也是挺有趣的。
単著[編集]
- サンゴ礁の生物たち―共生と適応の生物学(中公新書)(1985年6月、中央公論社)
- ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学(中公新書)(1992年8月、中央公論社)
- 歌う生物学(1993年5月、講談社)
- 時間―生物の視点とヒトの生き方(NHKライブラリー)(1996年11月、日本放送出版協会)
- 生きものは円柱形―時代を拓く生物の発想(NHKライブラリー)(1998年2月、日本放送出版協会)
- ナマケモノの不思議な生きる術―生き物たちの驚きのシステム(講談社プラスアルファ文庫)(1998年3月、講談社)
- ヒトデ学―棘皮動物のミラクルワールド(2001年10月、東海大学出版会)
- 歌う生物学 必修編(2002年12月、阪急コミュニケーションズ)
- おまけの人生(2005年6月、阪急コミュニケーションズ)
- 「長生き」が地球を滅ぼす ― 現代人の時間とエネルギー(2006年1月20日、阪急コミュニケーションズ) ISBN 448406202X
- 世界平和はナマコとともに(2009年1月22日、阪急コミュニケーションズ)
- ウニ学(2009年3月、東海大学出版会)
- 生物学的文明論(新潮新書)(2011年6月、新潮社)
ディスコグラフィー[編集]
- ゾウの時間ネズミの時間―歌う生物学(1995年、日本コロムビア