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種田山頭火 | |
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出生 | 本名種田正一 1882年(明治15年)12月3日 日本山口縣佐波郡 |
逝世 | 1940年10月11日(58歳) 日本愛媛縣松山市 |
職業 | 俳人 |
語言 | 日本語 |
國籍 | 日本 |
母校 | 東京早稻田大學文學系中途輟學 |
創作時期 | 1882年 - 1940年 |
體裁 | 俳句 |
代表作 | 《鉢の子》、《草木塔》、《山行水行》 |
日語寫法 | |
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日語原文 | 種田山頭火 |
假名 | たねだ さんとうか |
平文式羅馬字 | Taneda Santōka |
種田山頭火(日語:種田山頭火/たねだ さんとうか Taneda Santōka)(1882年-1940年),日本自由律俳句的著名俳句詩人,本名種田正一,生於山口縣佐波郡的一個地主家庭中。[1]1892年,其母投井自盡,享年33歲。之後,種田山頭火由其祖母照顧。1902年在東京早稻田大學文學系就讀。在那裡,他開始酗酒,並於1904年日俄戰爭之初因酗酒而被大學文勸退。[2]1909年種田山頭火結婚,次年,他的兒子健出生。1920年種田山頭火與妻子離婚,不久後其父去世。[3][4]1924年,種田山頭火在熊本市大酗酒後跳到一列正在開過來的火車面前,火車在離他只有幾英寸處剎住。一位記者把他帶到報恩寺,他開始了行腳禪僧的生涯。[5]1928年,46歲的種田山頭火開始在中國、九州和四國等地流浪。1940年, 種田山頭火於松山市一草庵逝世,享年58歲。
主要著作[編輯]
- 《鉢の子》
- 《草木塔》
- 《山行水行》
參考連結[編輯]
- ^ 光田伸幸 「山頭火年譜の第一項」『種田山頭火ノオト 第一號』種田山頭火研究會 發行於1981年。
- ^ Burton Watson, For All My Walking, (紐約: 哥倫比亞大學出版社, 2003), 3.
- ^ 村上護 『放浪の俳人 山頭火』 81頁。
- ^ James Abrams, 「Hail in the Begging Bowl: The Odyssey and Poetry of Santoka,」 Monumenta Nipponica 32, (1977), 271.
- ^ 深圳新聞網-深圳商報. 種田山頭火. 騰訊網. 2010年9月2日 [2013-07-18] (簡體中文).
山頭火的故事在42歲那一年突變……山頭火就開始了行腳禪僧的生涯。
作家論[編集]
自由律俳句の代表として、同じ井泉水門下の尾崎放哉と並び称される。山頭火、放哉ともに酒癖によって身を持ち崩し、師である井泉水や支持者の援助によって生計を立てていたところは似通っている。しかし、その作風は対照的で、「静」の放哉に対し山頭火の句は「動」である[14]。
なお、「山頭火」とは納音の一つであるが、山頭火の生まれ年の納音は山頭火ではなく「楊柳木」である。「山頭火」は、30種類の納音の中で字面と意味が気に入った物を選んだだけであると『層雲』の中で山頭火自身が書いている。
代表句[編集]
- あるけばかつこういそげばかつこう
- へうへうとして水を味ふ
- 一羽来て啼かない鳥である
- うしろすがたのしぐれてゆくか
- どうしようもない私が歩いている
- 生まれた家はあとかたもないほうたる
- 音はしぐれか
- ゆうぜんとしてほろ酔へば雑草そよぐ
- 酔うてこほろぎと寝ていたよ
- 鴉啼いてわたしも一人
- 笠にとんぼをとまらせてあるく
- 笠も漏り出したか
- けふもいちにち風を歩いてきた
- この旅、果もない旅のつくつくぼうし
- こころすなほに御飯がふいた
- 鈴をふりふりお四国の土になるべく
- 霧島は霧にかくれて赤とんぼ
- また一枚脱ぎ捨てる旅から旅
- まつすぐな道でさみしい
- ふるさとはあの山なみの雪のかがやく
- すべつてころんで山がひつそり
- また見ることもない山が遠ざかる
- 松はみな枝垂れて南無観是音
- 分け入つても分け入つても青い山
- 鉄鉢の中へも霰
- 山へ空へ摩訶般若波羅密多心経
- 水音の絶えずして御仏とあり
- ほろほろほろびゆくわたくしの秋
- 生死の中の雪ふりしきる
- おちついて死ねそうな草萌ゆる
- 濁れる水の流れつつ澄む
- 風の中おのれを責めつつ歩く [15]
(出典「草木塔」「俳句検索」)[疑問点 ]
- 柳散るそこから乞いはじめる
主要な著作[編集]
- 『鉢の子』
- 『草木塔』
- 『山行水行』
用語 | 用語の読み | 干支 |
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海中金 | かいちゅうきん | 甲子・乙丑 |
爐中火 | ろちゅうか | 丙寅・丁卯 |
大林木 | たいりんぼく | 戊辰・己巳 |
路傍土 | ろぼうど | 庚午・辛未 |
釼鋒金 | じんぼうきん | 壬申・癸酉 |
山頭火 | さんとうか | 甲戌・乙亥 |
澗下水 | かんかすい | 丙子・丁丑 |
城頭土 | じょうとうど | 戊寅・己卯 |
白鑞金 | はくろうきん | 庚辰・辛巳 |
楊柳木 | ようりゅうぼく | 壬午・癸未 |
井泉水 | せいせんすい | 甲申・乙酉 |
屋上土 | おくじょうど | 丙戌・丁亥 |
霹靂火 | へきれきか | 戊子・己丑 |
松柏木 | しょうはくぼく | 庚寅・辛卯 |
長流水 | ちょうりゅうすい | 壬辰・癸巳 |
沙中金 | さちゅうきん | 甲午・乙未 |
山下火 | さんげか | 丙申・丁酉 |
平地木 | へいちぼく | 戊戌・己亥 |
壁上土 | へきじょうど | 庚子・辛丑 |
金箔金 | きんぱくきん | 壬寅・癸卯 |
覆燈火 | ふくとうか | 甲辰・乙巳 |
天河水 | てんがすい | 丙午・丁未 |
大駅土 | たいえきど | 戊申・己酉 |
釵釧金 | さいせんきん | 庚戌・辛亥 |
桑柘木 | そうしゃくもく | 壬子・癸丑 |
大溪水 | だいけいすい | 甲寅・乙卯 |
沙中土 | さちゅうど | 丙辰・丁巳 |
天上火 | てんじょうか | 戊午・己未 |
柘榴木 | ざくろぼく | 庚申・辛酉 |
大海水 | たいかいすい | 壬戌・癸亥 |